このようなことで、お困りではありませんか?

■レイアウトを効率的に見直したい(倉庫内保管スペースを見直したい!)
入出荷・商品動線を分析し、最適な商品配置・安全かつ効率の良い動線を実現したレイアウトの構築を支援いたします。

■作業を効率化しコストを削減したい(生産性を向上させたい!)
ヒト・モノの動きを分析し作業方法を効率的に改善する取り組みを支援いたします。また、現場担当者がエクセルで簡単に作れて便利に使える管理表のサンプル等もご提供いたします。

■在庫を削減したい
発注方法や在庫管理全体をとりまく環境についてヒアリングさせていただき、お客様に合った発注~在庫コントロール手法をご提案いたします。
適正な在庫量を継続できる体制作りまでを支援させていただきます。

■物流品質を向上させたい(作業ミスや商品破損を減らしたい!)
現状を観察し、ミスや破損が起きる原因を排除することはもとより、お客様スタッフ全員の品質に対する意識を向上し続けるための環境づくりを支援いたます。

■拠点配置を見直し、物流・配送を最適化したい
人員定着に必要な従業員満足度の向上に必要な取組みを過去の成功事例を踏まえてご説明いたします。

■従業員の成長を促したい(改善に前向きな人材を育成したい!)
専門家による講義や定期的なミーティングの場を通じて人材育成に必要な考え方をお伝えいたします。継続的に改善し続けることができる環境づくりを人材育成から支援いたします。

物流センター運営コスト

ローコストオペレーションを実現するために、現状の業務フローを明確化することで、イレギュラーや俗人的業務を排除しオペレーションの標準化を目指します。また、ITを駆使したマテハンシステムを活用することで、庫内全体を可視化、数値化し、生産性の個人差や、作業の合間やボトルネックで発生する待ち時間を解消します。業務の可視化、汎用化、合理化によりローコストオペレーション体制を実現します。

物流システム導入コスト

お客様にとって最小のコストで最大の導入効果を得るために、業務に対する必要なシステム機能を抽出、選定いたします。
・WMS(在庫管理、出荷管理)機能
・受注(売掛)管理機能
・発注(買掛)管理機能
・EDI手順、SCMラベル機能など
業種や取扱品目、納品特性を考慮しつつ、将来的なお客様ビジネス環境の変化も踏まえた最適なシステムをご提案いたします。

輸送・配送コスト

物流トータルコストの約60%を占める輸配送コストマネージメントは、企業にとって最も重要な課題といえます。
荷主企業様自身では解決しにくいコスト課題を、我々の全国を網羅する運輸企業、倉庫企業とのネットワークを活用し、最適なディストビューション体制をご提案いたします。

分析フェーズ

「現状分析」「課題抽出」のプロセスを経て、目標値(ゴール)の策定を行います。当社ご提案プランをご確認いただき、実行するべきかどうかの判断を行っていただきます。

実行フェーズ

私たちがおこなうSTPDマネジメントサイクルは、現状認識から始まります。

お客様企業を取り巻くビジネス環境はさまざまです。標準的なロジスティクスKPIをもとにいきなり計画(Plan)を立案することはありません。

改善計画を策定するためには、「See(見る)」あるがままを見て適切な現状認識をおこない、今起きている状況(事実)を明確にし互いに共有することがとても重要と考えております。

現状認識から問題点を見つけ出し、「Think(改善策を考え)」、「Plan(計画)」を策定し実行します。

「Do(実行する)」と同時に「See(見る)」を並行して行うことで、現場で日々発生する事象を取り込み柔軟な改善サイクルを継続的に繰り返すことでゴールへの到達を速めます。

STRIX CONSULTING